東京都内の小学校5年生104人を対象に10日間のワークショップを実施。
(長井江里奈・北園優)
学芸会の指導。(脚本・演出・振付・楽曲制作・伴奏)
「想像力」をテーマに、ごく普通の学芸会が突如あらわれた謎の人物により様変わりしていく40分の物語を創作。
子供たちや先生方のアイデアを取り入れつつ、主役のいない劇を上演。
主催 : アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) / 特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
助成・協力 : 東京都
横浜市内の小学校6年生3クラス89人を対象に3日間のワークショップを実施。
(長井江里奈・北園優)
今年の学習発表会ではパフォーミングアーツに取り組みたいという先生方の要望をうけ、
3クラスそれぞれ20分のパフォーマンスを創作。
「テレビ番組を作ろう」というテーマの元、子供たちから出たアイデアをブラッシュアップ。
最終日には6年生全員で踊るよう、ダンスミュージックアレンジの校歌に振付。
主催:横浜市芸術文化教育プラットフォーム
コーディネート: 特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
大分県の小学校2校にそれぞれ1日ずつのワークショップを実施。
(長井江里奈・北園優/アシスタント:萩原千亜紀)
1校目は4年生を対象に「1/2成人式」で披露するための楽曲を提供、振付指導。
2校目は全校生徒を対象に、大分県内のテレビで放送されている「八鹿酒造の天気予報」の曲に振付。
主催:文化庁
コーディネート:NPO法人 BEPPU PROJECT
大分県大分市の児童養護施設の3年生から6年生までの児童11人を対象に6日間のワークショップを実施。
(長井江里奈・北園優・はと)
最終日の成果発表会に向けて、「普段はやったらダメと言われている事をやろう」「お祭り」をテーマに、ダンス・音楽・美術を通して✕ギリギリの○を探し、それぞれの表現につなげていく。
主催:大分県
コーディネート:NPO法人 BEPPU PROJECT
平成26 年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
「地域創造レター3月号」にワークショップの取材記事が掲載されました。